私が思うデザイン
デザインはただおしゃれなものではなく、目的を叶える為のツールと言われています。
でも、それだけじゃ味気ない。
様々なデザインに携わって10年、結局デザインで一番大切なのって、言葉や画像だけでは表せない気持ちの部分だと思うんです。
どれだけ見やすく整っていても、「共感」したり「憧れ」なければ人は行動に移しません。
その感情をいかに引き出すかを考え、形にするのがデザイナーの腕の見せ所。
あなたが「共感して欲しい人に届くデザイン」を心がけています。
ブランド作りができるデザイン
comf designが幅広い制作物をデザインする理由、それはデザインとブランド作り(ブランディング)がセットで必要だと考えているからです。
例えばロゴを見て「素敵だな」と「共感」してくれたお客様があなたのホームページを見てみると、全然雰囲気が違う、、と興味を無くしてしまう。
事業の基盤を整えてから、何を見ても印象が変わらない、「共感」してくれる人が迷わないブランド作りに繋がるからです。
集客を生む「共感価値」
あなたがヘアサロンを選ぶ時、何を基準に選びますか?
「好みな髪型(技術)」「立地」「価格帯」、もう一つ「サロンの雰囲気」をチェックしませんか?
それは「どのような場所で過ごすのか」「いいな♪と共感できるか」を無意識のうちに価値として判断しているからです。
売れるお店は技術に加えて「共感価値」をお客様に上手に伝えています。
その「共感価値」をお客様に伝えるのがデザインです。
サロン・女性事業に特化する理由
デザイナーは「理解」を深める為にしっかりとヒアリングをします。
だからどんな業種でもデザインすることはできます。
でも、事業者様とそのお客様の視点、どちらも当事者として「共感」できれば、その一歩先にある「アイディア」をよりリアルに広げ、デザインに落とし込める。
私もあなたと同じ女性事業主で、毎月美容サロンに通って「よし、今月も頑張ろう♪」とリフレッシュする。
そんな私だから「働く女性の悩み」と「お客様の気持ち」に寄り添ったデザインができると思っています。